泉佐野市を地元の方々といっしょに盛りあげていくために、私たちは、
ゲストハウスに宿泊された方々が「泉佐野市の日常」に触れられるよう、
地元ならではのお店を紹介していきたいと考えています。
【二代目幸左衛門】さんは、新鮮なお魚たちが味わえるイチ押しのお店。
大阪湾で獲れた旬の魚、ここでしか味わえないような美味しさに出会えます。
例えば、春が旬の「ミミイカ」。日本でもなかなか流通しない逸品。
また、春から夏にかけては、日本でも有名な泉州水ナスがビールにピッタリです。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27086574/
2011年3月11日、私(リアイバリュー代表 堀口公希/写真左)は東京電力社員として、東日本大震災を経験しました。限られた人生、やりたいことをやらなければ後悔すると考え、楽天を経て、今年1月独立起業しました。泉佐野には縁も所縁もありませんでした。ただ、関西国際空港があり、地域としてポテンシャルがあり、外国人旅行客の増加という追い風も吹く中、地域に根差したゲストハウス事業をやりたい!その想いだけを持ってきました。毎週、羽田と関空を往復し、時には心折れそうになることもありましたが、地域の方、行政の方にサポートしていただきながら進めてきました。
空き家をリノベーションして作る「さのさん家」は、宿泊するだけのゲストハウスではありません。2泊3日以上の滞在と、地域の魅力を活かしたアクティビティ(体験)で、地域の魅力を発信する地域×ゲストハウスの事業です。「さのさん家」という名前は「○○さんち」という砕けた日本語表現を外国人が話すことで、親しみやすさが生まれればと想い、泉佐野の佐野からちなんで名付けました。 本事業を通じて、お世話になった泉佐野の皆さまの未来のチカラになりたいと考えています。