南大阪・泉州地域の国内宿泊需要はコロナ禍でも健在!/関空至近のゲストハウスさのさんち

コロナ以前はアジアを中心とする訪日外国人の往来が活発であった泉州地域(大阪府南西部に位置する13市町)ですが、感染拡大により外国人の入国制限や空港利用者の減少を受けて、街でも観光客の姿を見かけることが少なくなりました。

しかし、大阪府の統計によると平成30年度のデータで泉州地域への延べ宿泊者数は約270万人、うち外国人は約167万人と非常に多く、地域での合算とはいえ大阪の中でも際立った数字を誇ります。

また、驚くべきはコロナ禍の最中としてである令和2年度について、外国人は宿泊者はやはり約27万人と大幅に減少した一方で、延べ宿泊者数は約83万人と国内の宿泊需要は一定数保っていることがわかっています。

出典:大阪府地域別延べ宿泊者数【推計値】(大阪府HP)

関西空港至近・泉佐野市のゲストハウスさのさんちでは、地域の魅力を体験できる拠点として、単なる宿泊でなく、まちの日常を楽しみながら「暮らす」ような生活体験を提供しております。

国内のカップルに向けて移住・定住促進を図る目的で、通常よりもお得に宿泊利用ができる「お試し同棲」サービスもリリースし、新聞・TVで取り上げられるなど注目を集めました。

エリア内に関西空港を有し、豊かな自然に囲まれた立地から「ワーク:仕事」×「バケーション:休暇」を掛け合わせた「ワーケーション」の拠点としても適しており、これから更なる活性化が期待されています。

ゲストハウスというと主に外国の方が泊まるイメージもありますが、さのさんちでは周辺の観光やビジネスシーンにも対応したご利用をいただけますのでぜひHPをご覧ください。

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