以前本ブログでもご紹介した、泉佐野の旧市街・さの町場を活性化させるまちづくりチーム「さの町場家守舎 まちばの芽」さんのイベントが11月も開催されます!9月の「まちば開き in くらふとや」と同じく、会場は蔵がある築200年の古民家「くらふとや」です。
築200年の古民家「くらふとや」で、毎月第2土曜日に開催する月一マーケット「くら市」は11月14日(土)の開催予定です。30分で完売した大人気のパンをはじめ、こだわりの珈琲や季節の野菜、安全・安心の無添加のお惣菜やドライフラワー、木工小物など、魅力と愛情がたっぷり詰まった商品が所せましと並びます。
秋の夜長にぴったりの、美しいステンドグラス「ランプ展」も同時開催されます。穏やかな温かい光で、忙しい日常を離れリラックスしてみませんか?
イベントの概要は下記の通りです。
【ランプ展】
※ご注意
「くらふとや」に駐車場はありません。最寄りの公共駐車場は、りんくう北駐車場(春日町12-7)です。
「さの町場家守舎 まちばの芽」とは、まちづくりワークショップをきっかけに、2020年2月に結成された有志のチーム。今あるものを活かし、町場のコミュニティ復活を目指す「さの町場家守舎 まちばの芽」のみなさん。拠点の「くらふとや」を中心に、さまざまなコンテンツやサービスを発信していくことをご予定されています。
古い蔵や町屋が残るのは、泉佐野の魅力のひとつ。築200年という歴史ある建物を壊すのではなく、新たな価値を生み出す場に生まれ変わらせることが地域の活性化につながっていくのだと思います。当社はこうした思いを持って、これからもさまざまなサービスを展開していきたいと考えております。
(画像は「さの町場家守舎 まちばの芽」さまよりお借りしました。)