【さのさんちのサポーターさん】No.01

泉佐野支店長 エン ヒョウさん

 

『Sano San Chi PROJECT』を企画運営しているリアイバリュー株式会社の

泉佐野支店長であるエンさん。泉州エリア・ファンのひとりです。

そして、中国語はもちろん、日本語・英語が堪能なエンさんは、

日本のいろいろなところを旅する【食通】でもあります。

彼が厳選したお魚は必見です!←こちらはまた後日ご紹介します。

 

▼写真は「さのさんち」を特区民泊を検討している方々に案内しているエンさん。


※ふるさとチョイスでの記事を転載。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/456

私は、中国人留学生として当初は大阪市内に住んでいましたが、泉佐野、泉州エリアの豊かな自然環境に魅了され、このエリアに移住しました。
中国の友人や海外に住む知人も、日本での買い物ももちろん楽しみではありますが、自然豊かなエリアも訪れてみたいという話をよく耳にするようになりました。
そういった背景もあり、当初は自ら旅行や宿泊事業をやりたいと考えていましたが、日本で外国人がビジネスを行うにあたり様々な壁に直面し、困っていたところに堀口社長と出会いました。

空き家率も増加傾向にある中、空き家の活用を促進するさのさんちプロジェクトに共感し、現地責任者として携わることになりました。さのさんちプロジェクトは、地域の活性化やまちの魅力向上に繋がると思います。

外国人旅行客は日本人の暮らしに近い宿泊施設を求めています。空き家問題の新たな解決策の1つとして「民泊施設として利用する」という方法が採用されるようになりました。観光地に近いエリアやホテルが少ないエリアに空き家を所有している方にとっては、賃貸用物件並みかそれ以上の収益を出しつつ、賃借人が長期的に住むわけではないため必要となった際には自身で利用したり売却したりすることも可能なので、空き家を積極的に運用したい方や将来的な利用方法が未定の方におすすめです。

「お店」や「まち」の魅力を再発見していただける『お客さま』『お店』『地域』の〝三方よし〟の地域活性化をつくっていきたいです。そして、もっと地元の魅力を外国人観光客に伝える、感じられる地域になるように頑張りたいです。